072-968-7870BFR加圧トレーニングで身体にどんな変化が起きる？
からだラボで導入している【BFR加圧トレーニング】は、話題のボディメイクメソッド。
実際に行うと、体内ではどのような変化が起こっているのでしょうか？
ズバリ！**「体脂肪の減少」と「筋肉量の増加」**という、2つの大きな効果が期待できます。
加圧トレーニングが筋肉に与える影響｜なぜ筋肉量が増えるのか？
BFR（Blood Flow Restriction）トレーニングでは、腕や脚の付け根に専用のバンドを巻き、一時的に血流を制限します。
その状態で低負荷の運動を行うことで、筋肉内が無酸素運動に近い状態になります。
このとき主に使われるのが、瞬発力を発揮する「白筋（速筋）」。
白筋はグルコース（糖）をエネルギー源とし、乳酸を大量に発生させます。
この乳酸の蓄積が、成長ホルモンの分泌を促し、筋タンパク質の合成を活性化。
結果として、**筋肉量の増加（筋肥大）**が効率的に促されます。
加圧トレーニングで脂肪が燃える仕組みとは？
「血流を制限しているのに、どうして脂肪が燃えるの？」
実はこのプロセスには、体内のミトコンドリアが深く関わっています。
加圧によって筋肉内に乳酸が溜まり、それを分解する過程でミトコンドリアが活性化します。
酸素が少ない環境下でも、ミトコンドリアは乳酸と体内の**中性脂肪（体脂肪）**を利用してエネルギーを生み出します。
つまり、加圧によって「脂肪燃焼しやすい体内環境」が作られ、効率的な体脂肪の減少につながるのです。
「ただ加圧するだけ」では効果は出ない！
からだラボでは、単に加圧して動くだけのトレーニングではありません。
「加圧をかけた状態で、狙った筋肉をしっかり使う」という、本質的なトレーニングを重視しています。
そのため、1回1回のセッションが短時間でも効果的。
安全で、効率よく理想の体に近づくことが可能です。
まとめ｜BFR加圧トレーニングは「筋肉と脂肪」にWアプローチ！
- 筋肥大の鍵となる「白筋（速筋）」を効率的に刺激
- 乳酸の発生→ミトコンドリアの活性化→体脂肪の燃焼
- 低負荷でも高い効果！関節に優しく、続けやすい
「運動が苦手」「短時間で効率よく痩せたい」「筋肉をつけたい」
そんな方にこそ、からだラボのBFR加圧トレーニングはおすすめです！
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