ここの議論は尽きることのない内容でしょうね^^
個々の考え方や実体験も絡んでくるので間違いとかではないでしょうが、ここでは『生理学的』な内容で中立にいきたいと思います^^
まず結論…
『状況により変化します』です!
いやいや!答えになってませんやん(笑)
でも実際そうなんだからしょうがない。これを考えないから短絡的な答えになるんです。
例えば、『糖質制限している人空腹のウォーキング15分』と『好きなものを食べてからのランニング15分』はどちらも有酸素ですが効果は全然違います。
一見ランニングの方が効果は高そうですが、ランニングの前に食事をとっていればほとんど意味は無し。糖質制限の方が上手く脂肪を使えるでしょう^^
これには根拠があり、『エネルギーを取り出すシステム』がどちらが上手く働くか??ですね。
脂肪とはそもそも『非常時のエネルギー』です。なので体が糖質で満たされていれば使う事はありません。糖質が無くなって窮地に立たされてから機能する為です。
せっかくの有酸素運動も満腹では意味がないという事です。糖質をぎりぎりまで減らして有酸素運動を行う事がポイントなので、『状況による』って事なんですね^^
糖質をギリギリまで使う為には
【BFR加圧トレーニング】などがあります^^
ここを上手く組み合わせる事で短時間でも高い効果が期待できます!
体を変化させるにはメカニカルに考えていきましょう!